北海道の歴史は数万年前の氷河期にシベリアから人類が渡り、温暖となってからは 本州からも渡来したようで、旧石器時代を経て、土器を中心とした縄文文化が興ることから始まります。
北海道にまでは弥生文化が伝播せず、縄文文化が続き、次に木片の刷毛で擦ったような文様の 擦文式土器を特徴とする擦文時代となりました。
オホーツク海沿岸には、アイヌによって擦文時代が営まれていた頃、海獣狩猟を中心とする オホーツク文化を持った人々が移住しましたが、アイヌ文化が成熟した頃に忽然と姿を消しました。